メンバーが思い思いに書きます♪
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あと2日!今回は待ちに待ったライブ、そしていろんな意味で僕らにとって大きな一歩となるライブ!
楽しみでしょうがないw
で、どうせライブが終わったらライブのことしか日記に書かないだろうからw、今のうちに今回のお試しCD制作にあたってのあとがきみたいなのを今のうちに書いておこうかと。
俺自身はCD制作歴4年くらいかな、わりと熟練なんだけど、バンドサウンドをちゃんとバンドとして実現させたのは今回のお試しCDが初めて。
まず、素直な感想として面白いけど難しい!
レコーディング
一番の難所はやっぱドラムwマイキングが何より悩む。これはプロになっても永遠の課題かもしれん。そのうち俺じゃなく283が自分でこだわりだすだろう。
ギターとベースのレコは、正直すごい楽だったw以前は全部一人でやってたことが気付けばデータで送られてくる。まさしくネット時代フル活用!あとは、ただ今回は色々と接続機器の設定にミスり、録音時のレイテンシーに大いに悩まされた。レイテンシーってのは、ようは自分が実際に演奏してるタイミングと録音機器が取り込むタイミングが違うってわけ。これまだ解決してないんだよね…
ミキシング
こんなにミキシングにこだわったのも初めて。各パートのボリュームや定位やイコライザ、リバーブ等のエフェクト、各パートごとにかけるだけでなく、それぞれのパートの中でも部分部分で値をいじった。フィルのとこはドラムのリバーブ上げるとか、ベースのハイポジション弾いてるとこはブーストさせるとか。
マスタリング
今回は正直これはやってない。正確な意味では違うことを指すらしいが、一般的にCDで言うマスタリングってのは、ようは音圧上げ。コンプかけたり、EQいじって、ミキシングの段階で作った音源をCDとして聴きやすいように調整する作業。これがあるかないかで印象がガラっと変わる。アマチュアミュージシャンの音源がどこか物足りなく聴こえるのはこのせい。ただ、このマスタリング、素人ではとても手に負えない作業らしくて。でもプロっぽくはまあ無理だとしても、最低限のことは次回のアルバムから試してみようと思う。
もう一つ、出来上がったCDを自分で聴いて思ったこと…やっぱり物足りない?
いやね、なんと言うかJUN-POP(1年前に制作したJUNソロ時代の完結作CD)の時より、サウンドとしての物足りなさを感じてしまった。
これはたぶん、より本物に近づいたからなんだと思う。
JUN-POPはドラムが打ち込み、ベースもギターも自分で無理して弾いてるからブツ切り。一見、完成度高く聴こえるけど、それはあらかじめ耳が「バンドサウンドの真似をしたCD」って意識を持って聴いてるからだと思う。
RRのCDは違う。バンドサウンドの真似じゃなく、正真正銘のバンドサウンドなのだ。だから耳もそれなりの期待をして聴く。その分、市販のCDとの違いが浮き出る。
まあこんなこと言ってるけど、アマチュアの自主制作音源としてはなかなかの出来ですよ、しかもこんな短時間で。今からアルバム制作が楽しみでしょうがない。CD制作で曲の理解も深まるし、スキルアップもするし、ファンも増えるし、ライブにも生きてくるだろう。
あと次回への教訓として。
いい音源を作るためにはいいマスタリング、そのためにはいいミキシング、そのためにはいいレコーディングってことで、次からレコーディングする時は、なるべく入力レベルいっぱいで録音してくれぃ。俺も今まで特に意識してなかったんだけど、その方がミキシングしやすいし、最終的に音圧も上がる。
って今んとこ別録してんのはリーダーだけだけどね。
楽しみでしょうがないw
で、どうせライブが終わったらライブのことしか日記に書かないだろうからw、今のうちに今回のお試しCD制作にあたってのあとがきみたいなのを今のうちに書いておこうかと。
俺自身はCD制作歴4年くらいかな、わりと熟練なんだけど、バンドサウンドをちゃんとバンドとして実現させたのは今回のお試しCDが初めて。
まず、素直な感想として面白いけど難しい!
レコーディング
一番の難所はやっぱドラムwマイキングが何より悩む。これはプロになっても永遠の課題かもしれん。そのうち俺じゃなく283が自分でこだわりだすだろう。
ギターとベースのレコは、正直すごい楽だったw以前は全部一人でやってたことが気付けばデータで送られてくる。まさしくネット時代フル活用!あとは、ただ今回は色々と接続機器の設定にミスり、録音時のレイテンシーに大いに悩まされた。レイテンシーってのは、ようは自分が実際に演奏してるタイミングと録音機器が取り込むタイミングが違うってわけ。これまだ解決してないんだよね…
ミキシング
こんなにミキシングにこだわったのも初めて。各パートのボリュームや定位やイコライザ、リバーブ等のエフェクト、各パートごとにかけるだけでなく、それぞれのパートの中でも部分部分で値をいじった。フィルのとこはドラムのリバーブ上げるとか、ベースのハイポジション弾いてるとこはブーストさせるとか。
マスタリング
今回は正直これはやってない。正確な意味では違うことを指すらしいが、一般的にCDで言うマスタリングってのは、ようは音圧上げ。コンプかけたり、EQいじって、ミキシングの段階で作った音源をCDとして聴きやすいように調整する作業。これがあるかないかで印象がガラっと変わる。アマチュアミュージシャンの音源がどこか物足りなく聴こえるのはこのせい。ただ、このマスタリング、素人ではとても手に負えない作業らしくて。でもプロっぽくはまあ無理だとしても、最低限のことは次回のアルバムから試してみようと思う。
もう一つ、出来上がったCDを自分で聴いて思ったこと…やっぱり物足りない?
いやね、なんと言うかJUN-POP(1年前に制作したJUNソロ時代の完結作CD)の時より、サウンドとしての物足りなさを感じてしまった。
これはたぶん、より本物に近づいたからなんだと思う。
JUN-POPはドラムが打ち込み、ベースもギターも自分で無理して弾いてるからブツ切り。一見、完成度高く聴こえるけど、それはあらかじめ耳が「バンドサウンドの真似をしたCD」って意識を持って聴いてるからだと思う。
RRのCDは違う。バンドサウンドの真似じゃなく、正真正銘のバンドサウンドなのだ。だから耳もそれなりの期待をして聴く。その分、市販のCDとの違いが浮き出る。
まあこんなこと言ってるけど、アマチュアの自主制作音源としてはなかなかの出来ですよ、しかもこんな短時間で。今からアルバム制作が楽しみでしょうがない。CD制作で曲の理解も深まるし、スキルアップもするし、ファンも増えるし、ライブにも生きてくるだろう。
あと次回への教訓として。
いい音源を作るためにはいいマスタリング、そのためにはいいミキシング、そのためにはいいレコーディングってことで、次からレコーディングする時は、なるべく入力レベルいっぱいで録音してくれぃ。俺も今まで特に意識してなかったんだけど、その方がミキシングしやすいし、最終的に音圧も上がる。
って今んとこ別録してんのはリーダーだけだけどね。
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